前回の『二元キャンプ』(令和2年12月26日~ 27日開催) は、少人数対応に加え、大雪という、当初の計画とは異なる開催となりましたが、反面、新たなテーマやプログラムの改善点が見出されました。
COVID-19対策については、実施後10日経過して、落度の無かったことを確認し、今、これをUpする次第です。
活動中は、手指消毒を徹底しました。 その目的の肝心(キモ)は、「ボクは大丈夫」ではなく「ボクが感染源にならない」でした。皆が確かな意識を持ち対応した結果だと思います。
1st.クルー (冬季クルー) に続いて、2nd.クルー 厳冬期クルーは、次の日程で開催します。
『二元キャンプ 2nd. 』 Jizpong桔童 (じぽんKid) 厳冬期クルー
(公財) いきいき岩手支援財団「いわて子ども希望基金」助成事業
開催期間 2021/2/13 (土) 10:00~ 2021/2/14 (日) 12:30
開催時間 開会 10:00 開会 12:30
開催場所 岩手県立県南青少年の家
住所 金ケ崎町永沢下舘 49-1
料金 参加費: 1人 2,800円
1泊2日3食(13日昼食~14日朝食)食事代、館内宿泊シーツ代、保険料、教材費
※ 集合解散は会場とし、交通費は各自でご負担ください。
※ PC持参可能な方はお持ちください。
○ 小中学生 12名 募集
高校生 3名程度 募集
保護者もご一緒に参加できます
〇 参加者でユニットを組み、各 ユニットが通信機器を所持し、 相互にコミュニケーションを取 りながら活動します。
○ 申込みは、フライヤー PDFファイル (4.25MB) に記載の必要事項を記入 し、郵送又は 同内容をFAX、 若しくはメールでお申し込みく ださい。
○ 申込期限 2月 1日 (月) ※ 消印有効
定員に達し次第、締切ります。
個人情報は、法令遵守し取扱
います。
【デジタル】時計で時刻は知るが、時刻に合わせた時間の逆算ができないのは、
【アナログ】時計が読めないから?
―― 遅刻する 開始時間に遅れる 時間を守れない 時間に合わせれない
【リアル】と錯覚させ 心をコントロールする?
【バーチャル リアリティー】の世背後は?
―― 見ているもの=見せられているもの/見せている裏側
二元 (にげん) という相対するものから、虚偽と真実を知り、これからの生活スタイル、個別と集合、遠隔とコミュニケーションを考えます。
群れて触れ合って育つのが本来の姿な子ども達に、隔離を強いなければならない現代、「二元」をテーマにして、コミュニケーション・スキルを育みます。
キャンプ(館内泊)は、個人と模擬社会として構成しますから、小中高生他、大人の方も「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。」
(1) 「二元」 は両立する2極でもある
アナログとデジタル その表すものと現れるものの違い 遠隔通信 トランシーバー
手旗信号 Web会議体験
リアルとバーチャル 虚偽と真実 コミュニケーション方法 SNSとフェイク
嘘をつけるネット体験
(2) 「二元」 で他文化に触れる 個人と社会 個食と会食 ソロテントとカンパニー
(3) 地球は宇宙の町内会 国々はお隣さん
他国と日本の文化の違い ⇔ 外と内に隔てて考える? 遠くと近くに繋げて感じる?